大切な逸品だからこそ!機械式時計の手入れ

日常のお手入れが大切

高級な機械式時計でも、傷を付けるのが怖いからと、普段の手入れをしないと価値が低下します。メンテナンスの基本は見た目の美しさを保つことですが、それが機能の保持にも繋がります。何より、自分で日常的に触れることが大事で、その分愛着が湧くことになります。外装をピカピカに磨き上げれば、自然と大切に扱うようになり、結果として故障や傷が付きにくくなるわけです。但し、中身にまで手を出さないことが肝心です。素人が時計の裏蓋を開けても、百害あって一利なしだからです。

拭き取りが長持ちの秘訣

機械式時計は熟練の職人が組み立てており、修理技能に関しても専門の資格を要します。但し、外装に関しては多少手を加え過ぎても、機能そのものに影響が出ることは殆どありません。逆に汗や雨などで濡れた場合は、こまめに拭き取ることで、長持ちするものです。多少強めに磨いたとしても、金属やガラス部分がすり減ることはないので、安心して磨き上げるのがよいわけです。特に皮の部分は水分に弱いので、磨いた後は専用のクリームなどを塗るのもおすすめです。

拭き取りはセーム革がおすすめ

機械式時計のステンレススチールは、表面に酸化防止の膜が貼られています。それは強いアルカリ性物質に弱く、放置するとケース自体にダメージを与えかねません。通常の布では落としにくいことがあるので、セーム革などの専用の布で拭くのがおすすめです。その他、シリコンクロスやマイクロファイバークロスもありますが、一番使いやすいのは、昔から使われているセーム革だと言えます。

ブシュロンとは1858年に創業したフランスの高級宝飾品ブランドです。高級ジュエリーやウォッチ、香水などを扱っていて、婚約指輪など贈り物に適しています。