腕時計はどのようなものを動力源にして動いている?

安価な腕時計はボタン型電池で動いていることが多い

腕時計のシステムはいろいろあります。たとえば動力ですが、ボタン型の電池、ソーラー電池、ゼンマイのいずれかということになります。数千円程度で購入できる安い腕時計の場合、動力はほぼボタン型電池と考えて間違いないでしょう。ボタン型電池で動く時計のメリットは、電池が切れたときの交換が比較的容易ということです。
時計が防水でない場合は、利用者が自分でねじを外して電池を交換しても問題ありません。電池自体は100円ショップで購入できるので、交換費用もほとんどかかりません。
ただ、防水の場合、一般人が自宅などで電池を交換してしまうと防水性が失われてしまう可能性が高いです。なぜかというと、ほこりが蓋に挟まってしまい、気密性が保たれなくなるからです。そのため、防水型腕時計の電池交換はメーカーに送る形で行った方がいいでしょう。

ゼンマイ式の時計はこまめなメンテナンスが必要

ソーラー電池を動力源にしている腕時計は、ソーラーシステムを組み込んでいる分、やや高価になります。また、ソーラー電池単独で動作するものよりもソーラー電池とボタン型電池の二つを動力源にしていることがほとんどです。なぜ二つ必要なのかというと、ソーラー電池単独で動かそうとすると、夜間のバッテリー切れに対応できないからです。
ゼンマイで動く腕時計は機械式と呼ばれ、電池を使った腕時計よりも値段は高くなります。これは、仕組みが複雑な分、製造に手間がかかるためです。
また、定期的にゼンマイを巻かないとすぐに時計が動かなくなってしまうため、メンテナンスが大事になります。

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